C Vapor 6.0購入レビュー
C Vapor 6.0 User Review
以前から愛用していたC Vapor Loopのバッテリーがへたってきたので新発売のC Vapor 6.0を購入しました。値段は9980円で、楽天でポチりました。
購入した商品のページはこちらです。Amazonでも購入可能となっています。
以下レビューです。
C Vapor Loopとの比較
並べてみるとこんな感じです。大きさはC Vapor Loopと同じぐらいです。

個人的に良いなと思ったのが、マウスピースユニットの長さですね。前作はたまにマウスピース部分が火傷しそうなほど熱くなったりしていたのですが、今回からある程度長くなったおかげで、加熱部分から離れ、そこまで熱く感じることも少なくなりました。
(Loopのせいかわかりませんが、口角炎が結構できていたような…私の体質かもしれませんが、熱が原因ならこれで改善されそうです)

また、C Vapor 6.0はマグネットで結合するユニット構造になっています。そのおかげで掃除もしやすくなりましたし、バッテリーがへたってきてもそのパーツだけ購入ができたりします。ゴム素材は匂いがつくし、掃除してたらポロポロちぎれたりしてたので、個人的にマグネットは好印象でした。

購入したときにペーパースペーサやチャンバーなどがついてきました(C Vapor Loopと互換性あり)。

C Vapor Loopはディスプレイ表示があって、そこで1℃単位の温度調節ができたのですが、C Vapor 6.0からは電池残量と、点灯しているライトの色(緑、青、紫、赤)で熱を調節する仕様に変わりました。

試しに230度設定で吸ってみたのですが、私が以前吸っていた240度設定のC Vapor Loopと比べて味に変化はありませんでした。
ただ、本体はかなり熱くなります。持ってられないぐらいになりますので、付属のシリコンケースが必須だと思います。

個人的な感想
個人的に、以前のものと比べて大分使いやすくなったと思いました。ディスプレイが消えたことや、温度の微調節が出来なくなったことに賛否ありそうですが、まあ自分からすると、1℃単位で調節することもないし、230℃も240℃も大差ないかなってところです。
個人的にいまいちに感じた部分について
バッテリーユニットはネジで固定をしているのですが、そのネジが結構小さいので無くしそうだなと思いました。ユニットのマグネットが強いので、かなり吸い寄せられます。砂鉄集め出来そうですね…

また、シャグを捨てるときに、マウスピースを外す勢いで周囲にぶち撒けてしまうことがあるので注意です。
以上、C Vapor 6.0のレビューでした。誰かの参考になれば幸いです。